2017年3月30日から4月2日に、安徽省合肥にある中国科学技術大学が主催した研究会に行ってきました。
前回の広州の時と同様に、今回も高速鉄道で行ったのですが、今回は学生さんが全部チケットを予約してくれました。感謝。ただ、チケットの受け取りに関しては、外国人なので別窓口。もう慣れました。
今回の出発は漢口駅から
2時間半ほどかけて、合肥に到着。そこからはタクシーで会場かつ滞在先になっているホテルに移動。思っていた以上に豪華なホテルでしたが、英語を話せる人がほとんどいませんでした。
ホテルの部屋はこんな感じ
バスルームと寝室の間がガラス張りの壁になっていて、正直びびりました。
研究会はというと、自分が思っていたよりも大規模な研究会でした。何人か外国人が参加して、ようやく、念願だった同業者の日本人に出会うことができました。一応、国際研究会となっていたのですが、中国語トークばかりで、やっぱりよくわからない。
あと、僕が研究していることに近い人がいたので、試しに2,3質問してみたら、支離滅裂な回答が返ってきました。議論しようと思ったのですが、なぜかその人のボスと議論することになって、同じ質問をしてみたら、やっぱりよくわからない回答が返ってきました。一体どうなっているのか。。。
今回も参加費は無料で、ごはんは全部はバイキング形式で、食べ放題でした。食べ過ぎて少し太りました。
最終日の午後は、中国科学技術大学のキャンパスを見て回りました。
中国の桜もちょうど見ごろで、とてもきれいでした。
今回の発表は、いろいろな人に好評で、また、いろいろな人と知り合うことができたので、とても楽しかったです。あと、今度セミナーに来てほしい、と中山大学の方から依頼を受けたので、そのうち行くことになると思います。
そんなこんなで、あっという間の4日間でした。
研究会中に質問し続けていたら、自分のボスに「積極的ですね」と言われました。
日本語で。